AGFA

OPTIMA 

物語り!

青玉

赤玉

透玉?

白玉??

私は、1987年頃に、535と出逢い、AGFAの素晴らしさに一目惚れ!!!

恋の病は、治るどころか重くなる一方、、、、、、、、、、、、、。

OPTIMAシリーズは1959〜1981年に製造されシャッターやレンズの違いで様々な機種があります。

特に、1978〜1981年に作られたOPTIMA SENSORシリーズは、デザイン、描写力共に素晴らしいものがあります!

OPTIMA 335 SENSOR、を始め

535、1035、1535、変わり種で、935、ELECTRONIC SENSOR、

FLASH ELECTRONIC、中国製のQINGDAO等があり多様です。

そのレンズには、3種類あり、AGNATAR、SOLITAR、SOLITAR-S

いずれも4群4枚の同構成のレンズで、コーティングによって、差がある様です。

AGNATARは3.5/40mm、内部の2枚はノンコート。SOLITARは、2.8/40mmの4枚コート、

SOLITAR-Sは、4枚マルチコートです。マルチコートは派手目な描写を致します!

OPTIMA 935 SENSOR のみ、SOLINAR2.8/39mm、このカメラは、" COMPACT " 

と言う名前で商品化された様です、他の兄弟と全く違うデザインや特性を持っております!

更に、詳細は不明ですが、SOLITAR、SOLITAR-Sには、赤と青の2種類のコーティングがあります。

青玉より赤玉は鮮やかな、SOLITAR-SよりAGNATARは自然な描写をします。

更に更に、うりゃをさんから、教えて頂いた方法で、透玉?なるゲテモノを作ってみました。

コーティングを全部剥がしたものです、、、。白玉は、何らかの理由でコーティングが白濁したものです。

それでは、撮った写真を御覧下さい!!!

 

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透玉?

白玉